9月26日(月)3限に、3年生の教室で学校司書の先生による本の読み聞かせがありました。今日は「三匹のかわいいオオカミ」という本を読んでいたできました。内容は、「三匹のこぶた」で、こぶたの立場とオオカミの立場が入れ替わった話でした。「三匹のオオカミは、家を出て、自分たちの家を作ることになりました。お母さんからは、悪い大ブタには気をつけて、と忠告を受けています。三匹のオオカミは、早速、レンガで家を作りました。しかし、そこへ悪い大ブタがやってきました。家に閉じこもる三匹のオオカミたち。大ブタは、こんな家、吹き飛ばしてやると言いますが、レンガの家を吹き飛ばせるわけもなく……」話が次にどんな展開になるのか、なかなか想像できないお話なので、子供たちは興味津津でした。読書の秋です。子供たちには、いろいろな本に親しんでほしいです。