6月21日(火)4限に、4年生は体育で「フラッグフットボール」を行いました。「フラッグフットボール」はアメリカンフットボールが起源になって生まれたスポーツで、サッカーのフリーキックのような「セットプレー」を繰り返して得点を競い合うゲームです。ラン(ボールを持って運ぶ)か、パス(投げて、キャッチする)で、いかに相手の陣地の奥までボールを運べるかで得点が決まります。 「タックル」の代わりに、プレーヤーの両腰につけた「フラッグ」を取ることから「フラッグフットボール」という名前になりました。今日は攻撃側が3人、守備側が1人としてゲームを行いました。攻撃側の3人のうち、だれがボールを持っているか分からないようにしてボールを運んだり、ボールを持っていない人が先に走って、守備側の注意をそらしたりと、いろいろな作戦を考えていました。ゴールまで腰につけたフラッグを取られずに、ボールを運ぶことができると3点です。ナイスプレーが続出でした。