12月17日(金)2限の学級活動の時間に、4年1組で「噛むことの大切さについて考える」授業がありました。最初に、硬いもの(スルメ)と柔らかいもの(クッキー)を実際に食べて、噛む回数や、あごの動き、唾液の出方などを調べました。スルメを噛む回数が100回を超えたり、あごが痛くなったりした子供もいたようです。保健室の先生から、「ひみこのはがいーぜ」の頭文字でまとめられた”よく噛んで食べることの効用”やスポーツ選手の話がありました。その後、4年1組の「カミカミ作戦」をグループで出し合い、全体に発表しました。よく噛むことが健康な身体づくりにつながることを実感したと思います。