12月14日(火)午前に6年生は吉田科学館で、立山黒部ジオパーク映画「剣の山」を視聴しました。この映画は、「立山黒部ジオパークを舞台に描く、少年と山の物語」で、あらすじは次の通りです。「小さな頃に父親を山で亡くした主人公の剣(けん)。彼の父は山岳救助隊の隊員だった。剣は山に対して複雑な気持ちを持っていた。高校生になった彼はある年の夏、科学部のキャンプで立山に登る。そこで雄大な自然を体験しながら、山と自分の関係を見つめ直す剣。そして父の友人でもあった顧問の先生や、友人たちに囲まれながら、剣は自分の心の呪縛を徐々に解いていくのであった。」今日はよい天気だったので、スクールバスでの移動も気持ちよかったことでしょう。