12月7日(火)3限に、3年1組の算数の授業では重さについて学習していました。途中から場所を理科室に移し、まずは「1kgってどのくらいの重さなのだろう」と、グループで1kgの重さになるまで、いろいろな文房具を乗せてはかってみました。ちょうど1kgの重さに調整するのに、試行錯誤していたようです。次に「水1Lの重さは何gだろう」をはかりを使って調べました。水を1Lマスにぎりぎりになるまで入れて重さをはかり、1Lマスの分の重さをひくと水の重さが分かります。実際にはかりに物を乗せて目盛りを読む活動を通して、重さについての理解が深まったようです。