11月17日(水)10時から約1時間、4年生がにいかわ総合支援学校の児童とオンラインで交流しました。にいかわ総合支援学校と石田小学校の音楽室と4年2組の教室の3カ所に分かれての交流です。まず最初に、にいかわ総合支援学校の児童がダンスや体操を発表しました。石田小学校の4年生も音楽に合わせて手拍子で参加することができました。次に、4年1組がペープサートで桃太郎の劇を発表しました。劇のところどころで入る打楽器や木琴の合奏に、にいかわ総合支援学校の児童が手拍子で参加している様子が画面に映りました。4年2組はペットボトルで作ったボウリングを企画し、にいかわ総合支援学校と4年1組、2組からそれぞれ4人の代表がボールを投げ、倒れたピンの数の合計で競いました。代表がボールを投げるときは「がんばーれ(拍手)」のかけ声で応援していましたが、3カ所に分かれていてもタイミングが合って声が揃っているような感じでした。交流はオンラインでしたが、心が通い合った時間を過ごすことができたと思います。