10月20日(水)1,2限に水島香苗先生を講師にお迎えして、いのちの授業を行いました。水島先生は助産師として、たくさんの出産に関わってこられた方です。今日は、赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどのように成長しているのか、どのように生まれてくるのか、そして家族の絆などについて、お話ししてくださいました。受精卵が折り紙に空けた針の穴ぐらいの大きさだということを、折り紙を光にかざして確かめたり、グループごとに赤ちゃんの人形を抱っこしたりして、体験もしました。一人一人がかけがえのない存在であることを感じて、自分はもちろん周りの人のいのちも大切にしてほしいです。