10月11日(月)2限に4年2組で国語の授業がありました。『ごんぎつね』で「4と5の場面を読んで、ごんの気持ちの変化を想像しよう」という課題で学習する中、「百姓」という言葉を国語辞典で引くことになりました。4年生は4月から辞書引き学習(辞書で引いた言葉のページに付箋を付けることにより、語彙を増やす活動)に継続して取り組んでおり、どの子供も国語辞典にたくさんの付箋がついていました。夏休みにも取り組んで、700枚近く付箋が付いている辞書もあるそうです。今日も大変すばやく「百姓」という言葉を見付け、ごんぎつねが描かれている時代には身分制度があったことに結び付けていました。