8月14日(土)15時より、黒部市役所において、パラリンピック黒部市採火式がありました。石田小学校からは6年生の代表児童が2名参加し、パラリンピックの応援メッセージの発表や火をつけたトーチの保持等の協力を行いました。この火は、7月20日(火)に6年生が、宇奈月の温泉水と黒部の湧水を入れたビニール袋を水レンズとして、太陽光を集めて発火する方法で採火した火です。石田小学校の火は、採火台へ点火されて、県立にいかわ総合支援学校で採火された火と一つになり、改めて「黒部の火」となりました。明日、富山県が開催する聖火セレモニーで「黒部市の火」として出立することになっています。併せて、4年生、5年生がパラリンピックに向けた願い等を書いた短冊も採火式の会場に展示されていました。8月24日(火)から開催される東京2020パラリンピックの聖火に関わることができ、子供たちにとって大変貴重な経験になったことと思います。