7月9日(金)4限に5年1組では音楽の授業がありました。一人一人が選んだ楽器でリズムを工夫しながら、グループでアンサンブルの練習をしていました。楽器は小太鼓、シンバル、カスタネット、トライアングル、タンバリン、マラカスなどのよく知られたものの他に、ウッドブロック、カバサ、クラベス、ボンゴ、コンガ、カウベルなど、特徴のある打楽器もありました。これまでに学習したリズムをアレンジしたり、それぞれの楽器の特徴を生かしたりして、響きの重なりを味わいながら練習していました。明るく元気な音が音楽室いっぱいに広がって、楽しい空間になっていたようです。