1月24日(木)から30日(水)まで全国学校給食週間でした。今年の黒部市の給食週間のテーマは、「『和食』ってどんな食文化? 世界の食文化も味わおう!」でした。ユネスコ無形文化遺産に登録されている、日本・韓国・フランスの料理を味わいました。子供たちは、味の感想を話しながら、和気あいあいと時間を過ごしました。「和食」のよさを改めて感じるだけではなく、外国の食文化に触れるよい機会になりました。

各学年では給食週間に合わせて、給食について考えを巡らせた作品を掲示したり、栄養教諭の辻先生に給食センターの様子を動画で紹介していただいたりと、「食事は身体をつくる大切なもの」「たくさんの人の力があって給食を食べることができている」という認識を高めることができました。全校集会では、給食委員による、食事中のマナーについてのクイズや、正しい箸の持ち方でのブロック積みに、グループで取り組みました。